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イベント
【参加企業募集】三菱ふそう工場自動化・効率化パートナー
- 開催日時
- 2022年4月12日 (火) 14:00 - 15:10
- 会場
- オンライン
- 参加費
- 無料
このイベントは国内大手の商用車メーカーである三菱ふそうトラック・バス㈱(以下、三菱ふそう)が、有望ベンチャーが50社以上入居する「かわさき新産業創造センター(KBIC)」とコラボし、「工場内業務の自動化・効率化」に関わるサービス・プロダクトを持つ企業を対象としたリバースピッチイベントです。
<こんな方におすすめなイベントです>
・三菱ふそうに自社技術やサービスを提案したい方
・生産工場の業務の自動化・効率化を得意とする事業社/者の方
・ロボット開発を得意とする事業社/者の方
・モビリティ関連事業に関わる方
・その他、三菱ふそうに提案をしたい方
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【三菱ふそうのメッセージ】
三菱ふそうでは「FUSO GreenLab」というプロジェクトを立ち上げ、外部の企業や団体、個人と連携しながら、持続可能な社会の実現に貢献する技術や製品・サービスの開発を目指しています。特に当社が注力する製品の電動化とバリューチェーン全体の脱酸素化の活動をさらに活性化すべく、持続可能な社会的イノベーションを一緒に育むパートナーを探しています。
このイベントを通じてパートナーと出会えることを、チーム一同心より楽しみにしております。
ぜひイベントにご参加ください。
沢山のご参加をお待ちしております。
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【イベント概要】
※本イベントの構成は【Day1:求めるパートナー企業について】【Day2:個別面談(協業提案)】の構成となっております
※このページのお申込みは【Day1:求めるパートナー企業について】へのお申込みとなります
※【Day2:個別面談(協業提案)】へのお申込みは【Day1:求めるパートナー企業について】へ参加された方の中の希望者となり、希望者は後日共有されるエントリーシートでDay2への申込ができます
※【Day2:個別面談(協業提案)】では、三菱ふそうへの提案等幅広くご活用いただけます。お気軽にお申込みください。
※本イベントはオンラインでの開催となります
開催日時:4月12日(火)14:00~15:10
開催方法:オンライン
参加費 :無料
■申込方法
・Peatixからのお申込み
・Googleフォームからのお申込みはこちらから
■タイムスケジュール
【Day1:求めるパートナー企業について】
14:00 イベント開始
14:00-14:05 事務局よりイベント説明
14:05-14:10 トップマネジメント メッセージ「三菱ふそうのイノベーションの取組について」
14:10-14:20 生産技術の活動と自動化推進の目標
14:20-14:30 課題1:モバイル協働ロボットについて
14:30-14:40 課題2:組み立て自動化について
14:40-14:45 パートナー企業への価値提案
14:45-15:05 質疑応答
15:05-15:10 事務連絡
15:10頃 終了
—Day1 イベント終了—
【Day2:個別面談】
5月18日(水)~5月20日(金)の間で実施。
※実施時間については、別途ご案内いたします。実施方法はオフラインもしくはオンラインどちらかの実施を検討しています。
■登壇者紹介
三菱ふそうトラック・バス株式会社
副社長/開発本部長
安藤 寛信 氏
〇プロフィール
1995年三菱自動車工業株式会社入社。同社にてシャシー設計を担当後、2005年より現・ダイムラートラックAG本社にてシャシー設計に携わる。2008年より三菱ふそうトラック・バス株式会社開発本部にて、大型トラック開発部、シャシーフレーム設計部、電子システム開発部に所属。2015年に開発本部・実験統括部・統括部長に就任し、製品の試験・実験を統括。2017年に発売した国内初の量産型電気小型トラック「eCanter」や、国内初の運転自動化レベル2搭載の「スーパーグレート」等、先進技術を搭載した製品開発プロジェクトに携わる。2020年に開発本部本部長に就任し、三菱ふそうの製品開発を指揮。
プレゼンター(Day2 担当者)
キャブ・車両生産技術部 / 部長
尾崎 禎彦 氏
〇プロフィール
1994年三菱自動車工業株式会社入社。同社名古屋バス製作所(当時)にてバス生産技術を担当後、1998年から川崎製作所にてトラックの生産技術に携わる。2011年から新機種プロジェクト管理、2016年から生産改善チームを率いた後、2019年に現職・キャブ車両生産技術部長に就任し、川崎製作所における車両生産工程の開発、設計、設備導入を取りまとめている。入社以来一貫して三菱ふそうのトラック・バスの新商品の生産準備に関わってきた。
キャブ・車両生産技術部 / マネージャー
陳 立捷(チェン リジェ)氏
〇プロフィール
2014年三菱ふそうトラック・バス株式会社に入社、パワートレーン生産技術部において小型アクスル生産技術業務を担当、2017年からスマート工場化の取り組み「ファクトリー・オブ・ザ・フューチャー」の管理支援業務を行う。2020年、キャブ車両生産技術部プラントオートメーション推進マネージャーに就任、人工知能(AI)やロボットによる自動化など新技術の試験研究と設備導入に取り組んでいる。
【三菱ふそうトラック・バス株式会社について】
三菱ふそうトラック・バス株式会社(MFTBC)は、ダイムラートラック社が89.29%、三菱グループ各社が10.71%の株式を保有し、川崎市に本社を置く商用車メーカーです。90年の長い歴史を持つFUSOブランドの、小型、中型、大型トラックやバス、産業用エンジンを含む製品を世界170以上の市場向けに開発・製造・販売しています。2017年、初の量産型電気小型トラック「eCanter」を市場に導入し、2019年には、日本の商用車市場のベンチマークとなる、SAEレベル2相当の高度運転支援技術を搭載した大型トラック「Super Great」を商用車メーカーとして初めて日本に導入しました。MFTBCは、ダイムラー・インディア・コマーシャル・ビークルズ社(DICV)とともにダイムラー・トラック・アジアの一員として、製品開発、部品調達、生産などの分野で協力し、お客様に最高の価値を提供しています。
●パートナー企業への提供可能なリソースや機会について
・世界170か国以上の市場への展開の機会
・技術、ビジネスに関する専門知識の共有の機会
・喜連川研究所での試作テストや開発環境の提供 等々。
【イベント参加にあたっての注意事項】※必ずお読みください。
・イベント参加は事前申込制です。→事前のウェビナー登録をお願いいたします。申込時に記入したメールアドレス宛にウェビナー登録のURLを送付いたしますので、リンク先にて登録をお願いいたします。または、マイチケットにリンクされているURLより、ウェビナー登録をお願いいたします。
※正確なメールアドレスの入力にご協力ください。URLを記載したメールを送信できない場合もあるため、フリーアドレス・キャリアメールアドレス以外での登録をお願いいたします。→ウェビナー登録後、Zoomより送信されるメールにイベント参加用のURLがございます。そちらからイベントにご参加ください。
※何かしらのご事情で欠席される場合は、事務局までご連絡ください。
※Peatix申込名と、当日入室していただくアカウント名は同名で設定してください。
・事前にZoomのできる環境(通信環境)の確認をお願いします。
※当イベントの録画、録音、撮影についてはお断り致します。
※通信環境により映像や音声が乱れる場合がございます。
・終了時刻は目安となります。
・何らかの事情で当イベントの実施が困難となった場合、中止する場合がございます。メールでご連絡させていただきます。
【メディア等の取材希望される方】
Peatixでのお申し込みとあわせて、①所属先 ②お名前 ③掲載予定媒体を
件名【220412 イベント取材依頼】にて事前に(event@kawasaki-net.ne.jp)宛にご連絡ください。
※イベントの様子を記事にされる場合、掲載内容について事前確認させていただく場合がございます。
【情報の取り扱いについて】
本ウェビナーは録画をいたします。予めご了承ください。
録画したデータは編集を行い、後日期間限定で当日参加できなかった方向けに録画配信を行います。
視聴申込をした方にのみ視聴URLを案内いたします。
※ウェビナー開催のため、参加者の音声・ビデオ等は表示されません。
【主催】
かわさき新産業創造センター(イベント担当事務局:株式会社ツクリエ)
【お問い合わせ先】
株式会社ツクリエ:(担当)二宮・上野・稲生
連絡先:event@kawasaki-net.ne.jp