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お知らせ

2023

12

19

Tue

(株)イクシスのBIM/CIM双方向連動自動巡回ロボットシステム「i-Con Walker®」が日経クロステック掲載

株式会社イクシス(本社:神奈川県川崎市、代表取締役Co-CEO:山崎文敬、狩野高志 以下、イクシス)が開発するBIM/CIM(※1)双方向連動自動巡回ロボットシステム「i-Con Walker®」(以下、「i-Con Walker®」という)が日経クロステックに取り上げられました。

掲載記事:https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00154/01955/

2023年4月より公共工事でのBIM/CIM原則適用が義務付けられたことにより、BIM/CIMは設計・施工時に活用され始めています。イクシスはBIM/CIM(サイバー空間)と現実空間を、ロボット技術を活用してリアルタイムで双方向に連携するシステムである「i-Con Walker®」の実装に向け協業を加速させています。

詳細は本取り組みについて取り上げられた日経クロステックの記事をご覧ください。

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00154/01955/

イクシスについて

イクシスは、産業保安人材の高齢化や設備の高経年化等の環境変化、また自然環境配慮への対応も喫緊の課題となる中、社会・産業インフラ向けDX(デジタル・トランスフォーメーション(※2)の推進に取り組んでいます。『「どこでも現場を手の中に」を社会実装』を実現すべく、3D連動ソリューションとして各種サービスを展開しています。今後も強みとするロボットやAI、3D連動ソリューションを連携したサービスを社会実装する取り組みを一層加速させ、現場における生産性向上、品質向上、安全性向上に取り組みます。

 イクシスがインフラ業界に3D連動ソリューションを提供するビジョン

本文※1
BIM/CIM:Building Information Modeling/Construction Information Modeling(Management)計画、調査、設計段階から3次元モデルを導入することにより、その後の施工、維持管理の各段階において3次元モデルを連携・発展させて事業全体にわたる関係者間の情報共有を容易にし、一連の建設生産・管理システムの効率化・高度化を図る取り組みです。

本文※2
デジタル・トランスフォーメーション:デジタル技術の活用により、既存のビジネスの枠組みを覆し、より良いものへ変革を起こすことで生活やビジネスのスタイルの価値変革を起こすこと。建設分野でもロボット、人工知能(AI)、拡張現実(AR)、BIM/CIMといったデジタル技術の活用による生産性向上、品質向上、安全性向上等が期待されています。

画像内※
3D Point Cloud:3Dスキャナ等を用いて3次元点群データを取得する技術

画像内※
Digital Twin:サイバー空間に現実空間をコピーしシミュレーション予測等ができる技術

イクシス概要

イクシスは「ロボット×テクノロジーで社会を守る」をミッションとし、ロボットを利用したデータ取得・AI解析・3次元データ連携等、インフラ関連業界におけるDXを支援、そして社会課題の解決への貢献を目指しています。

設立1998年
所在地神奈川県川崎市幸区新川崎 7-7 かわさき新産業創造センター(AIRBIC) 内
代表者Co-CEO 兼 CTO 山崎 文敬、 Co-CEO 狩野 高志
事業内容社会・産業インフラ向けロボットソリューション、AI・XR・3D データソリューション
URLhttps://www.ixs.co.jp/

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