EVENT
イベント
資金調達Pitch ~医療・ヘルスケア・ライフサイエンス編~
- 開催日時
- 2024.10.23(水)15:00~16:00
- 会場
- オンライン(Zoomウェビナー)
- 参加費
- 無料
医療・ヘルスケア・ライフサイエンス分野の
有望スタートアップ企業、6社がピッチ登壇します!
イベント終了後から、お気軽に面談を申し込む事が出来ます。
投資、協業先を検討されている皆様は是非ご参加ください!
▼以下の方にオススメです!▼
・投資先を探索されている企業のご担当者様(VC・CVC・個人投資家の皆様)
・事業協業などを検討されている企業のご担当者様
・基礎研究をしている医薬企業、大学や公的研究機関のご担当者様
・遠隔確定診断をしたい病院様
・画像解析AI技術の創薬研究への活用に関心のある、
製薬企業・ライフサイエンス系企業のご担当者様
・画像解析AIを用いた診断支援AIなどのソリューション開発を目指す企業のご担当者様
・その他、登壇企業とビジネスマッチングを希望される方
【タイムスケジュール】
15:00 イベント開始
15:00-15:03 事務局よりイベント説明
15:03-15:52 登壇企業によるピッチ(各社7分)
1.(株)Zene
2.aiwell(株)
3.エルピクセル(株)
4.(株)iMedX
5.eightis(株)
6.LifeAnalytics(株)
15:52‐15:55 事務連絡
16:00頃 終了
【お申込み方法】
【登壇者紹介】
株式会社Zene
代表取締役
井上 昌洋 氏
Zene株式会社は、日本のヘルスケア産業において革新的なゲノム解析サービス「Zene360」を提供しています。高精度なポリジェニックリスクスコアを活用し、保険者や健康保険組合向けに、効果的な健康リスク評価と行動変容を促すカスタマイズされたレポートを提供。これにより、ヘルスケア費用の最適化と予防医学戦略の改善に貢献しています。
aiwell株式会社
取締役 経営企画ディレクター
張 晏慈 氏
aiwellは東工大と共同研究により病気や怪我の自覚症状が出る前、そして重篤化をする前にAIの画像判断による診断支援、創薬支援が可能になる技術を確立しました。現在、aiwellは健康状態の変化を捉えるAIプロテオミクスサービスを提供することにより、バイオマーカー探索、疾患の早期発見、薬の効果効能判断、再生医療製品の品質管理、食品や日用品の開発現場まで、幅広い現場で利用できる、簡便で、迅速、正確な蛋白質解析技術サービスを提供しており、継続可能な健康社会の実現に貢献して参ります。
エルピクセル株式会社
執行役員 サイエンスビジネス本部 ゼネラルマネージャー
加藤 祐樹 氏
弊社はライフサイエンスと画像解析の双方に強みを持った会社であり、診断支援AIと創薬支援AIを軸に事業を展開しております。本ピッチでは、早期発見-診断-治療-予後に至るまで、ペイシェントジャーニー全体をカバーすることを目指す医療AIの取組と、創薬研究向けの画像解析として、探索研究から臨床試験そして市販後までを支援する創薬の全バリューチェーンを支援する取組についてもご紹介いたします。
株式会社iMedX
代表取締役
岩田 淳 氏
本年の診療報酬改定で、医療機関での生活習慣病指導管理の質の向上の方針が示され、行政当局は今後も強化していくことを公にしています。一方で医療現場では、この実現には「指導品質」と「効率化」両面において、大きな課題を抱えています。当社の「生活習慣病DX」は、これら現場の課題を高次元で解決するDX(医療機器プログラムクラスⅠ相当)です。本品は、本年5月にα版の販売を行い一定の顧客を得ていますが、ここでのフィードバック等に基づいたβ版を今秋にリリースします。
eightis株式会社
代表取締役
中村 和睦 氏
トップトレーナーの集合知を基にして学習したAIシステムで、「身体の見立て」「どこを」「どの順番で」「何のトレーニングをすべきか」の最適なトレーニングメニューを提案する「BAT(BodyAnalyzing Technology)システム」を開発し、人々が自分の足で生涯歩ける世界を実現します。令和5年 9 月5 に公益財 団法 阪産業局が主催する、「日人大HeCNOS AWARD(大阪・関⻄万博出展候補企業を選定 する)」授賞式にて、ヘルスケア分野のアワードを受賞しました。
LifeAnalytics株式会社
代表取締役
久保田 大介 氏
基礎研究のフェーズをオートメーション化するクラウド型統合解析システムIASと、主にがん遠隔確定診断をするIAS-Pathoを開発と販売しています。IASは画像解析を中心にしながら分析装置を含むワークフロー全体をフォローし、最新のAIとあらゆるデータフォーマット・デバイスを統合管理・解析をします。レポートまでAIを用いてラボオートメーション化を促進します。
【施設紹介】
かわさき新産業創造センター(通称:KBIC)は、常時約50社のテック系企業や大学の研究室が入居し研究開発を行う、首都圏最大級のインキュベーション施設。経験豊富なIM、多くの幅広い支援メニューを揃え、入居企業に対し、きめ細やかな事業/成長支援、オープンイノベーションの推進を行い、世界水準のベンチャーエコシステムの構築を目指しています。
公式HP:https://kbic.jp/
湘南アイパークは、2018年4月に武田薬品工業が自社研究所を外部に開放して誕生した、日本初の製薬企業発サイエンスパークです。現在は武田薬品工業株式会社から独立したアイパークインスティチュート株式会社が運営を行っており、幅広い業種や規模の産官学が結集してヘルスイノベーションを加速する場となることを目指しています。現在、製薬企業のみならず、次世代医療、細胞農業、AI、行政などの企業・団体が集積し、約180社、約2500人(2024年9月現在)の企業・団体が集積し、エコシステムを形成しています。
公式HP:https://www.shonan-ipark.com
【イベント参加にあたっての注意事項】※必ずお読みください。
・イベント参加は事前申込制です。
・後日登録いただいたメールアドレスに送付するメールに記載のURLにアクセスし”ウェビナー登録”をお願いいたします。
・登録完了後、Zoomより送信されるメールにイベント参加用のURLがございます。記載URLからイベントにご参加ください。
・参加URLの譲渡・拡散等はご遠慮ください。
・事前にZoomのできる環境(通信環境)の確認をお願いします。
・終了時刻は目安となります。また、何らかの事情で当イベントの実施が困難となった場合、中止する場合がございます。
※正確なメールアドレスの入力にご協力ください。フリーアドレス・キャリアメールアドレス以外での登録をお勧めいたします。
※欠席される場合は、事務局までご連絡ください。
※当イベントの録画、録音、撮影についてはお断り致します。
※イベント当日の通信環境により、映像や音声が乱れる場合がございます。
【当イベントの記載情報について】
登壇者やタイムスケジュール等は、予告なく変更となる場合がございます。
登壇者やプログラムに関する情報について、変更や追加決定事項があり次第、随時更新をさせていただきます。
【メディア等の取材希望される方】
Peatixでのお申し込みとあわせて、①所属先 ②お名前 ③掲載予定媒体を
件名【241023イベント取材依頼】にて事前に(event@kawasaki-net.ne.jp)宛にご連絡ください。
※イベントの様子を記事にされる場合、掲載内容について事前確認させていただく場合がございます。
【主催】
かわさき新産業創造センター(イノベーション創出チーム:株式会社ツクリエ)
【共催】
湘南アイパーク
【お問い合わせ先】
株式会社ツクリエ:(担当)細谷・大島・稲生
連絡先:event@kawasaki-net.ne.jp